トイレをつまらせないために日頃から気をつけてトイレを使うようにしましょう。トイレットペーパーを少量ずつ使うようにしましょう。こうしておくと節約にもつながります。もちろん、ペーパーの量だけではなく夏場の節水で水の流れる量が少なくて詰まることもありますのでその点は理解しておきましょう。
また、ものを落とさないように気をつけて下さい。こどもがおもちゃを誤って落としてしまうこともありますが大人も注意が必要です。ポケットに入っているボールペンや携帯電話などが落ちてつまってしまうことがあります。生理用品や冬場のカイロなども気をつけましょう。
気をつけていてもつまってしまうことはあります。
トイレがつまったらまずお湯を流してみてください。トイレットペーパーや便のつまりの場合にはお湯で溶けてつまりが解消することがあります。
熱湯だとトイレが割れてしまうのですこし冷ましたお湯を少しずつ流します。一度に大量に流すと溢れてきてしまうことがあります。
お湯を流して水位が下がっているようでしたらつまりが解消された可能性があります。しかし、ここでレバーを引いて水を流さないで下さい。本当につまりがとれたのかどうか確認するためにバケツなどで水を流してみてください。水位が上がってこないようならつまりがとれたと判断できます。
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